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『在宅医療』の横浜あおぞらクリニックです。

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.045-778-9883

〒236-0002 横浜市金沢区鳥浜町14-10

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ようこそ、横浜あおぞらクリニックのホームページへ。

私たちは『在宅医療』を中心としたクリニックを目指し、2002年に開院しました。
病気と向かい合っている患者様やご家族の皆様に、ホームドクターとしてお手伝いが出来ればと
考えております。
医学の進歩は顕著なものとはいえ、進行状況によっては完治の困難な病も少なくありません。
病の早期発見、健康維持も『在宅医療』の大きな意義であると思います。
今後も患者様のご要望に応えられますよう努力して参ります。

お知らせお知らせ

  • 新体制のお知らせ

    平成30年1月1日より新体制となりました。(クリニック案内のページをご覧ください。)
  • 在宅医療の御相談は

    045-778-9883
       地域医療連携室 室長 打越 祥博
  • 肺炎球菌ワクチンについて

    現時点ではプレベナーをお勧めします。

    ≪ニューモバックス(PPV23)とプレベナー(PCV13)の違い≫
      ニューモバックス(PPV23)
       ・ポリサッカライドワクチン/23価
       ・免疫記憶効果がなく持続効果が劣る。
       ・ワクチン接種を繰り返してのブースター効果なし。
       ・鼻や喉の粘膜への定着(保菌)※を防止できない
       ・プレベナーより安価(\7,000/一般の方)
       ・成人は公費で接種可能(\3,000 /助成金対象の方)

      プレベナー(PCV13)
       ・コンジュゲートワクチン(結合型ワクチン)/13価
       ・免疫記憶効果あり。
       ・ワクチン接種を繰り返してのブースター効果あり。
       ・鼻や喉の粘膜への定着(保菌)※を防止できる
       ・ニューモバックスよりも高価(\10,000)
       ・成人は自費のみ。公費で接種できない
       ・小児は公費で接種可能

    ※肺炎球菌の特徴の一つは、何も症状がない健康なヒトの鼻やのどの粘膜に菌が付着している事で、 これを保菌と言い、小児で20-40%、成人で10%程度といわれています。
     ニューモバックスは多糖体(ポリサッカライド)を抗原とするポリサッカライドワクチンで、保菌を 防げません。
     一方でプレベナーは、多糖体に蛋白質(ジフテリア由来)を結合した結合型ワクチンであり、粘膜
     への免疫が誘導され保菌を防ぐとされています
  • 健康保険について 受診の際は、必ず健康保険証をお持ちください。
    保険証がない場合、自費での診療になりますのでご注意ください。

Yokohama Aozora Clinic横浜あおぞらクリニック

〒236-0002
横浜市金沢区鳥浜町14-10
TEL 045-778-9883
FAX 045-771-9223